JTAction ver1.0.0

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JTAction
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JoeTuneのプラグインです。dllを「Plugins」フォルダにコピーしてください


  • 概要

    W-ZERO3シリーズのアクションキーを長押しすることでコンテキストメニューを表示させることができるようになります(ソフトによっては表示されません)。

    ※注 このプラグインを使用するとJoeTuneはSetWindowsHookEx関数を使用(キーフック)します。

JoeTune ver1.0.0

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JoeTune
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  • 概要

    常駐するだけのソフトです。

    プラグインを追加していくことで、1つのプロセスで複数の機能を実行させることが可能になり、使用プロセス数の節約になります。


  • インストール

    cabファイルを実行してインストールしてください。

    もしくは、zipファイルを任意の場所に解凍してください。

    JoeTune.exeでアプリの常駐を行います。二重起動で終了します。

    JoeTuneSettings.exeで設定を行う予定です(未実装)。

    ※注 このアプリは使用するプラグインによっては SetWindowsHookEx 関数を使用(キーフック)します。他にキーフックするアプリを使用する際はホーミン氏作のMultiKeyHookを使用してください。


  • アンインストール

    cabファイルでのインストールを行った場合は、スタート→設定→システムタブ→プログラムの削除を選択し、JoeTuneを削除してください。

    この時プラグインは削除されませんので、プラグインも削除したい場合は上記アンインストールを行った後、「\Program Files\JoeTune」フォルダごと手動で削除してください。

    zipファイルでのインストールを行った場合は、レジストリへの書き込みはしておりませんので、解凍したフォルダごと削除してください。


  • 実行方法

    JoeTuneを実行する前に、プラグイン(DLL)を用意する必要があります。

    プラグインは、JoeTuneがインストールされているフォルダに「Plugins」フォルダを作成し、その中に入れてください(cabインストールの場合「\Program Files\JoeTune\Plugins」)

    プラグインが用意できたら、JoeTune.exeを実行します。JoeTune.exeで使用できる引数は下記の通りです。

    • 引数無し (通常動作)

      JoeTune.exe を引数無しで実行すると、通常起動して常駐します。

      常駐している状態でもう一度実行すると終了します。

      通常は、引数を指定する必要はありません。


    • -l プラグイン名 [プラグイン名2 [...]] (プラグイン読み込み Load)

      プラグイン名とは、プラグイン(DLL)の拡張子を取ったものです(「example.dll」のプラグイン名は「example」)。複数指定する場合は、プラグイン名を空白で区切って羅列します。

      常駐していない状態でこの引数を指定すると、指定したプラグインのみを読み込んで常駐します。

      常駐している状態でこの引数を指定すると、指定したプラグインを追加で読み込みます。既に読み込まれているプラグインの場合は読み込みに失敗します。


    • -n プラグイン名 [プラグイン名2 [...]] (プラグイン解放 Unload)

      複数指定する場合は、プラグイン名を空白で区切って羅列します。

      常駐していない状態でこの引数を指定しても無視されます。

      常駐している状態でこの引数を指定すると、指定したプラグインを解放します。指定したプラグインが読み込まれていない場合は解放に失敗します。


  • 諸注意

    使用は自己責任の元にお願いします。


JoeTuneはプラグインがないと、メモリを食うだけのソフトになってしまいますので、まずはプラグインを導入してください。

JoeTuneのプラグインは誰でも作成することができます。

そのためにJoeTuneプラグインの仕様等々を公開しなくてはならないのですが、後日公開したいと思います。

プラグインを開発したいと思う方は、まずは、検索等してWindows Mobile用のHello World!プログラムが作れる環境を用意して少々お待ちください。

Ad[es]でライトEメール送信

某匿名掲示板のW-ZERO3ソフト関連Part24のスレで知ったんですけど、ライトEメールを使うと文字数は制限されますがEメール送信がものすごい高速に送信できますね。


【公式】Y!mobile(ワイモバイル)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで のページの一番下に送信方法が書いてありますが、

xxxxxxxx@xxxx.ddi.co.jp ←宛先
明日の件 ←題名
明日のバーベキューだけど台風大丈夫かな ←本文
雨ならどうする ←本文


というような感じで3行以上書いてライトメールで「*900」宛に送るとEメールが高速送信できるようです。
ただ、あらかじめオンラインサインアップから「9.その他の設定→◆ライトEメール」を「送信のみ利用する」にチェックしておかないと送信できませんでした。


サービス|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで のページに

■ 送受信可能文字数

送信 受信
ライトEメール対応機種 全角 約103文字
(半角 約207文字)
全角 約123文字
(半角 約246文字)
ライトメール対応機種(※) 全角45文字
(半角 90文字)
全角50文字
(半角 101文字)

※電話機の操作メニューに「ライトEメール」がない機種


と書いてありますがW-ZERO3はどっちなんでしょうね。試してみれば分かることですが^^;

ただし、オンラインサインアップする際の説明に、「W-ZERO3などの機種には対応しておりません」と書いてあることや、スレの659氏も

あれ、昔ライトEメールをオンにしとくと何か不具合なかったけ?

ということから、何かしら不具合が出てもおかしくないものと思われますので、やってみたい方は自己責任で。


サービス|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで のページには
ウィルコム定額プラン」だと、月額料、送信料、受信料が「無料」と書いてあるので無料なんでしょうか。多分無料だと思いますが・・・

STMailTone ver.0.4.0

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[追記]
「電話→呼出タブ→バイブ」でメールのバイブをオフにしている方は、上記のファイルの他に[公開停止]もダウンロードして、STMailTone.exeを上書きしてください。
後のバージョンアップでちゃんとしたのを出す予定です。


  • 概要

    Ad[es]W-ZERO3メールの着信音にmp3やoggを指定できるようにするアプリです。

    自動受信時のみに鳴るのではなく手動受信時にも鳴るように対応しました。


  • FMOD

    fmodceを使用しますので、FMOD music & soundeffects systemからダウンロードしてください。

    2008年2月7日現在では、FMODのページの上側にある「download」をクリックして、右側にある「FMOD 3 Programmers API」のリンクの先の「Windows CE」からダウンロードできます。

    api\wce4\armv4\fmodce.dll をインストールしたフォルダにコピーしてください。


  • 設定
    • 音楽ファイルの指定

      音楽ファイルの指定をするのに2つの方法があります。

      • 「スタート→設定→個人用タブ→電話」の「呼出タブ→メロディ」から指定する

        電話の「メロディ」は通常、wavとmidファイルしか選択できませんが、すべてのファイルを選択できるようにしたwphone.cplを導入することで、mp3やoggの指定もできるようになります。

        すべてのファイルを選択できるようにしたwphone.cplは、

        [wphone.cpl]Advanced/W-ZERO3[es]で設定→電話から着信音をすべてのファイルから設定できるようにするバイナリ

        からダウンロードしてください。

      • レジストリを変更して指定する。

        電話の「メロディ」で指定されるファイルは、「HKEY_CURRENT_USER\\ControlPanel\\Incoming\\Email\\Melody」に保存されています。このレジストリを変更することで音楽ファイルを指定することができます。

    • jingle_1tan.wavの無効化

      W-ZERO3メールは、上で指定した音楽ファイルが再生できないファイルの場合、代わりに「\Windows\jingle_1tan.wav」を再生するようです。このファイルが再生されないようにサイズ0のファイルで上書きします。

      同梱されているサイズ0の「jingle_1tan.wav」ファイルを、コピー→貼り付けで上書きします。切り取り→貼り付けだとうまくいかないことがあります。それでもうまく上書きできない場合は、ソフトリセット後に上書きしてみてください。

      (ちなみに上書きしたjingle_1tan.wavを削除すると元あったjingle_1tan.wavが復活します。)

    • 着信バイブレータのパターンと着信呼出時間の設定

      電話の「呼出タブ」の「バイブ」と「呼出時間」から、着信バイブレータのパターンと着信呼出時間を設定します。

      (無理に変える必要はありません。ここで設定できる、ということです。)


以上で設定は終了です。
iniファイルなどは使用しません。

Advanced/W-ZERO3[es]で設定→電話の着信音をすべてのファイルから設定できるようにするバイナリ[wphone.cpl]

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2/7 23:46頃までダウンロードできない状態でした。
報告してくださったsoliptさんありがとうございます。


W-ZERO3.org Uploader829番 にある
Advanced/W-ZERO3[es]で設定→電話から着信音をMP3・WMAに設定できるようにするパッチ」
をさらに改造してすべてのファイルを指定できるようにしました。


中にある wphone.cpl を \Windows フォルダに上書きしてください。
「スタート→設定→個人用タブ→電話→呼出タブ→メロディ」のファイル参照ですべてのファイルが指定できるようになります。


(注)

電話着信はmp3ファイルを指定しても鳴りますが、メール着信とライトメール着信はmp3ファイルが指定できるというだけでそのままでは鳴りません。W-ZERO3メールでmp3を鳴らしたい場合はSTMailTone ver.0.4.0もあわせて使用してください。

STMailTone ver.0.0.1 人柱版

開発終了 開発再開

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●概要
Ad[es]で自動受信した時にmp3やoggを再生するアプリです。
人柱版なのでそのつもりで・・・


●FMOD
fmodceを使用しますので、FMOD music & soundeffects systemからダウンロードしてください。

2008年1月29日現在では、FMODのページの上側にある「download」をクリックして、右側にある「FMOD 3 Programmers API」のリンクの先の「Windows CE」からダウンロードできます。

api\wce4\armv4\fmodce.dll をインストールしたフォルダにコピーしてください。


●設定
まず、標準設定で受信した時の着信音、バイブをオフにする必要があります。
スタート→設定→個人設定タブ→電話→呼出タブ→呼出時間 に移動し、「メール着信」の「再生回数」を0回に設定してください。

インストールしたフォルダに STMailTone.ini を作成して、下記のように設定してください。


[Settings]
music=[音楽ファイルへのパス]


●実行
STMailTone.exe を実行するとシステムに自動受信した時にこのソフトが実行されるように登録します。
システムに登録した状態で STMailTone.exe を再度実行すると登録が解除されます。
バイスを再起動した後も適用したい場合は、スタートアップにショートカットを作成してください。


●できること・できないこと・挙動

  • メール自動受信の着信音をmp3やoggにできる。
  • W-ZERO3メールで手動受信した時、音やバイブがならなくなる。
  • 受信してから音が鳴るまでに少々時間が掛かる。
  • バイブの種類が「パターン1」固定。
  • 再生回数3回に固定。
  • クリアキーで再生終了。
  • 受信中にサスペンドするとバイブが止まらなくなる。


他には・・・