TaskbarWinOK をうまく使ってみる

昔は InClose Mobile を使っていたが、現在は InClose がダウンロードできず、なるべくタップを使用しないで済むように設定してきた。そのせいか今ではタップしないことに慣れてしまった。
しかし、右上の×をタップしても閉じずに最小化するのは困る。だが、たまにしかタップしないのに InClose や Magic Button を常駐させておくのは重すぎる。

と、ここで TaskbarWinOK の出番というわけだ。
まずは TaskbarWinOK.ini の TapOK に AppClose.exe を割り当てた。実際に3つほどアプリを立ち上げて×をタップしてみると、なんと次々とアプリが閉じていき全部終了させてしまったw
色々調べたところ、TaskbarWinOK と AppClose の相性が悪いようだ。他にアプリを閉じるソフトとして、taskman があったのでそちらで代用してみた。つまり、TapOK に taskman.exe|/TC を割り当ててみた。
すると、よしよし、今度はうまくいったようだ。
だが、SortInchKey で OKボタンに AppClose を割り当てていたので、それを起動すると前面の2つのアプリが閉じてしまった。そちらの割り当ても変更し無事、×タップでアプリ終了ができたようだ。


そんなにメモリ量に神経質になることもないって!?
まあ、一つの例ということでね。