SortInchKey ver.0.4.0 & SortInchKeySettings

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ver.0.4.1 を導入してください。

↓設定ファイル。必須ではありませんが、インストールフォルダに入れておくと設定が楽になります。2007/7/24 13:22 に更新しました。
Xcrawl 用のコードを追加しました。
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キー割り当てソフト。

やっとできました。設定用アプリ SortInchKeySettings.exe が追加されました。更新部分は以下の通りです。

・設定用アプリ、SortInchKeySettings.exe を追加した。
・設定ファイルのフォーマットを変更した。(ただし、自動変換可)
・SortInchKey.ini の repeatDuration と repeatCount を廃止した。
・動作をほんの少し高速化した。(無駄な処理をかなり省いてスマートになった)
・負荷がかなりかかっているときに割り当てられた2バイト分のキーを短押しすると長押しとして判断してしまうことがあった不具合を修正した。
・短押し、長押し、離しの割り当て判定方法を変更した。変更点を以下に示す。
 今までは、
 ↓A・↓B・↑B・↑A
 のみを割り当ての対象としていたが、今回からは、
 ↓A・↓B・↑A・↑B
 も割り当ての対象とするようにした。


今まで使っていただいた方々は、今回のアップデートでは、設定ファイルのデータを変換しなければならないので、以下の順番でアップデートしてください。


1. 古い SortInchKey.exe を終了させる。
2. SortInchKey をインストールする。
3. 上の方でダウンロードできる SortInchKey.ini をインストールしたフォルダにコピーする。(ただし、既に SortInchKey.ini の holdDuration を設定してある場合はその値を覚えて上書きしたiniファイルに書き込んでください。)
4. SortInchKeySettings.exe を起動する。
5. 左下のメニューを選択し、旧設定ファイル読み込みを選択する。
6. 旧設定ファイル SortInchKey.dat を選択すると、変換が完了します。
7. OK で終了し、SortInchKey.exe を起動する。


ちょっと面倒ですみません。

[追記]
今回からdatファイルは使用しませんのでご注意ください。
データはすべてiniファイルに保存されます。

ですが、念のため dat ファイルは保管しておいた方がいいかもしれません。


今回初めて導入する方は、SortInchKey.cab を実行、インストールして、インストールフォルダ(\Program Files\SortInchKey) に、上の方でダウンロードできる SortInchKey.ini をコピーします。
その後、SortInchKeySettings.exe で設定し、SortInchKey.exe を実行すれば完了です。

[追記]
アドエス実機で実験していただいた結果、以下のようにすると Xcrawl Scroll への割り当てが可能になります。
SortInchKey.ini の [Define] に次の2行を追加します。
XCRAWLUP=0x26+0x83
XCRAWLDOWN=0x28+0x83
これで、SortInchKeySettings.exe でそれぞれ選択できるようになります。


アドエスを持っている方と、X01HT を持っている方にお願いがあります。

まず、アドエスを持っている方々。
inside of 伊勢的新常識(2007-07-20)
で Xcrawl Scroll の拾い方というのが載っていました。
これを解釈すると、
↓0x26+↓0x83+↑0x26+↑0x83 (上)
↓0x28+↓0x83+↑0x28+↑0x83 (下)
ということになりそうです。これをiniの[Define]に、
XCRAWLUP=0x26+0x83
XCRAWLDOWN=0x28+0x83
と書いて、アプリを割り当ててみてください。
これができるかどうか試していただきたいのです。

次に、X01HT を持っている方々。
上の変更履歴に書きましたが、割り当て判定方法を変更しました。
どこかのブログで拝見したのですが、2バイト分のキーコードを持つキーに長押しが割り当てられないようだったので、今回の更新で割り当てられるようになったのかどうか試していただきたいのです。

どうか、試していただける方々、よろしくお願いします。