SortInchKey & Settings ver.0.4.2

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キー割り当てソフト。

更新履歴
・引数 -u (データ更新)を実装した。
・引数 -dat (旧設定ファイルから読み込み)を実装した。
・短押しやリピートなどの設定画面から既に設定してあるキーダウンかキーアップを編集する際、次の設定画面で表示されない部分があったので修正した。
・割り当てできる種類にキークリックを追加した。
・アクションボタンへの割り当てがおかしくなっていたので元に戻した。

まず重要だと思われるところや簡単なところから修正しました。

引数 -u は常駐解除の代わりに更新を行います。
引数 -dat は SortInchKey.ini を読み込む代わりに SortInchKey.dat から読み込みます。

今までのバージョンのように、SortInchKeySettings.exe での設定ではなく dat ファイルを手動で設定し、それを読み込むことができるようになりました。
引数を「-u -dat」と両方指定したショートカットを用意しておけば、
datファイル編集 → ショートカットを実行して割り当て更新
ということが楽にできるようになります。
ですが、将来的に iniファイルへの機能・フォーマットの追加はあると思いますが、datファイルは多分追加はないので SortInchKeySettings.exe での修正か、iniファイルのデータ(文字列)のコピーなど iniファイルへの以降を推奨します。

割り当ての種類に、アプリ実行・キーダウン・キーアップの他に、キークリックを追加しました。
キーダウン後、キーアップするだけの動作です。

ちなみに、前回分で書きませんでしたが、SortInchKeySettings.exe での設定を終え、OKボタンを押した瞬間、SortInchKey.exe が常駐していれば即座に割り当てが更新されます。
引数「-u」で更新する必要はありません。
「-u」を使える場面というのは、iniファイルやdatファイルを直接手動で変更した場合のみです。

ひとまず以上です。

> soliptさん
心配していただいてありがとうございます。重要と思われるところだけこんな時間まで修正してしまいました。今日で最後なので明日から落ち着きそうです。