SortInchKey ver.0.4.4
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↓設定ファイル(ver.0.4.0 で配布したものと一緒のものです。SortInchKey ver.0.4.x を初めて導入する方のみインストールフォルダに突っ込んでください)
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キー割り当てソフト。
更新履歴
・Define を SotrInchKeySettings で設定できるようにした。
・holdDuration を SortInchKeySettings で設定できるようにした。
・設定画面トップにコメント列を追加した。
Define、holdDuration の値を変更するには、Settings.exe の メニュー→設定 を選択してください。
「割」という列が見つかると思いますが、そのコードが既に割り当てに使用されているかどうか、という意味の列です。既に割り当てられているコードは、編集はできるが削除はできないという仕様としました。
アクションボタンについてですが、知ってる人は知ってると思いますが、他のボタンとは少し違う挙動を示します。これを他のボタンと同じような挙動にするホーミンさん作の ZERO3Action があります。SortInchKey では、そのソースを参考にし同じような動作ができるよにしたつもりでした。しかし、どうやら厳密には同じになっていないようで、ZERO3Action と SortInchKey で割り当てた場合ソフトによっては違う動作をするものがあるようです。私の環境ではそういうことはなかったので分かりません。もし、そういう状況が再現する方がいらっしゃいましたら、そのソフトと、どのように割り当ててそうなったのかという情報をお待ちしております。よろしくお願いします。
クリアキー、BSキーについてですが、割り当てると、「あいうえお」などのトグルが効かなくなります。クリアキー、BSキーにはなるべく割り当てないようにしてください。
現状では割り当てられないので、割り当てられるようにスキャンコードも指定できるようにしますかね。
どうもこの方法では無理みたい。
なるほど、こうすればスキャンコードでいける
下記の文は、前回分のコメント欄に書いたものですが、ここにもう一度記しておきます。
holdDuration についてですが、デフォルトの状態でおおよそ200ms以下を指定しても動作上は変わらないと思います。
500msや1000msなど、少し大きい値を割り当ててみると反映されるのが体感できると思います。
おおよそ200ms以下を指定しても動作が変わらないというのは、長押しをどのようにして判定しているかを説明すると分かると思います。
ボタンを押しっぱなしにしていると、リピートがかかります。このリピートが2回目以降のものであり、かつholdDurationミリ秒以上経っている場合に長押しと見なします。リピート2回目というのが、おおよそ200msというわけです。
この値は、変更することができます。現在の holdDuration が0でも長いと感じている方は以下の設定を変更してみてください。(es での場合です。アドエスでも同じだとは思いますが・・・)
スタート→設定→個人用タブ→ボタン→上/下コントロールタブで、「ハイライト移動開始までの待ち時間:」を一番短くしてみてください。長押しまでの反応をさらにはやくすることができます。
ただし、他の部分で影響があるかもしれませんので、一応スクリーンショットなどを撮って値を戻せるようにしておいた方が無難かと思われます。